佐藤信夫はレトリックをメインにした学者として知られているわけですが、実は、エレック・レコードの立ち上げの頃からのメンバーでもあるんです。初代社長のジョーくん(永野譲さん)が友だちだった流れなんだろうと思います。 高部伸夫… 続きを読む 佐藤信夫(a.k.a. 高部伸夫)とELECレコード
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Tavasco「Music is the Answer」
ヒラ歌は「争いのはて/誰も勝利者はいない」ではじまる。んで、サビで「Music is the Answer/Dance is another Answer/War is never the Answer」とくるのですよ。… 続きを読む Tavasco「Music is the Answer」
焼け野原にひとり佇む王様の姿が目に浮かぶんだ
戦争(というか、もっと大きな括りで暴力)で何かを解決しようとすることは悪です。その結果、失われる命、苦しむ魂。 力対力で進んでいったときにどうなるか。何もかもなくなった焼け野原に国旗を片手にひとり佇む王様の姿が目に浮かぶ… 続きを読む 焼け野原にひとり佇む王様の姿が目に浮かぶんだ
『Cat Me If You Can』
BakaNeko Projectのセカンド・アルバム『Cat Me If You Can』をリリースします。 猫セントリックな音楽。猫たちの姿、振る舞いのあれこれにインスパイアされてうまれた作品たち。とうとう2枚目になり… 続きを読む 『Cat Me If You Can』
私が都知事になって死んだとしたら
仮に、私が都知事になったとして……って、まあ、ありえない話ですけれどもね……そんでもって、なんじゃかんじゃしてから死んだとします。人はいつかは死ぬるものであろうし。その際に、都民葬などいう話がとびだしてきたら、どう思うだ… 続きを読む 私が都知事になって死んだとしたら
音楽の記憶にまつわるあれやこれやが
数日前、「Blame It On the Sun」のフィル・コリンズ版が気に入らねえ、みたいなことを、書きましたよね。しばらくぶりにノルウェーのジャズよりポップ(ポップよりジャズ?)のオムニバス『durchatmen』な… 続きを読む 音楽の記憶にまつわるあれやこれやが
『Views From 13th Floor East』
1/22に『Views From 13th Floor East』というアルバムをリリースします。Zenta Sato名義で出すのははじめてになりますね。 私は人生において名曲しか書いたことがないと豪語する図々しい人間で… 続きを読む 『Views From 13th Floor East』
私はZenta Satoではないのだろうか。
Apple Music / Spotify / Amazon Musicなど、演者アカウントみたいなのを作ると自分の曲の情報にアクセスできたりするようになるわけなんですが、Amazon Musicがどうしても私をZent… 続きを読む 私はZenta Satoではないのだろうか。
今年をちょいふりかえると
今年をちょい振り返ると、正義が蔑ろにされているということにむかつき続けた年だったなあ、と思います。これ、本当に何とかしないと日本はやばい。っていうか、もうすでにやばい。みんなもっと怒らないとだめですよ。特にメディアのみな… 続きを読む 今年をちょいふりかえると
アルバムを聴いてくれ。
福岡さんのこの連載の前回の記事では、もはやアルバムに居場所はない、これからはプレイリストだ、というようなことが書かれていて、私は少なからずむっとしたのだった。というのも、アルバムという単位で聴いてくれ、という代物を制作中… 続きを読む アルバムを聴いてくれ。