電子ピアノに揺らぐ。

忘れないようにお安い電子ピアノのメモね。

弾いてみたのはYAMAHAのP45、P115、RolandのFP-30、KORGのB1。

KORGは鍵盤がチープな印象。これは無理。
YAMAHAとRolandはそれぞれぼちぼち。
P45とP115は同じ鍵盤だってことだったけれど、スタンドの違いに起因するのか、P45の方がより感触がいい。
音質はRolandがお高いだけあってベター。低音まで存在感あり。
P45とP115だと115の方が明らかに音はクリア。高いところもそれなりに出る。P45はかなり物足りない。
なんだけれども、どれも内臓スピーカーの違いが大きい気はしたなあ。それなりのスピーカーを繋げれば随分違うんだろうけれど、遊び道具としてそれでは本末転倒なので本体だけで完結したい。

USB経由でMIDIを吐けるので、いざとなればコントローラとして入力にも使えるわけで、データだけ録って、音源を差し替えるということは可能です。なんだかんだでピアノ音源もいろいろ持っているわけだし。
MacユーザならGarage Bandで遊ぶのにも便利かもしれない。
ちなみに、ミヤザキナオコさんのファーストの特典音源はそんな感じでデータで録ってうちの音源に差し替えたものを使いましたよ。本編はグランドを生で録音しましたけれども。

全体的に昨今のエレピ鍵盤のアクションはなかなかですよ。値段を考えると驚異的だと言ってもいいと思う。へたっているコンディションの悪い生ピアノよりはいいってこともあるでしょう。
ま、でも、さすがに生感は薄いんだよね。
その分、音量調節できたりヘッドフォンで夜中でも遊べるってことを考えるとこれはこれで侮れないけどね。

そうそう、YAMAHAさん、10月から1割ぐらい値上げになるそうで、買うなら今、だそうです。
悩む。

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ライヴ・タイトルには龍虎って書いてあったよ

昨日の三上寛+イツロウ+加藤一平 at Yellow Vision。うしろの方でみていたんだけれど、最初はかなりバランスあしく、悪い意味でケイオティックでしたよ。ぶっちゃけ酷かった。
終演後に話していたら、板の上では良かったんでしょうね、寛さん、バランス良くて演りやすかったよ、とおっしゃっておりました。が、前の方に座っていたウクライナ人カップルが始まってすぐに私の横に退避してきたぐらいの耳疲れのするぐしゃっとした感じではありました。
音像の定まらないPA的な混沌はともかくとして、演奏は楽しかった。ただ、イツロウくん、一平くん、きちんとしすぎだな。
例によって、暴言吐きますけれども、若いんだからもっと突撃しろよ、と。寛さんが、おまえらうるさいなって眉を顰めるような瞬間があっても良かった、というか。そうしたら、寛さんもさらに一段上がって、猛烈なパンチで殴り返してきただろうし。そういうのが観たかったなあ。
……なんてなことを、客席にいると気楽に思えていいですなあ。いやはや。

前にイツロウくんにとライしてもらいたいと提案したことがひとつあるんですよ。演奏中に寛さんの唄をライヴでサンプリングしてぎゅんぎゅんに攻める、みたいなことね。絶対に面白いと思う。そのうちに実現するといいな。失敗したら失敗したでいいしさ。

何はともあれ、ぐびぐびおいしい酒が呑めた夜でした。良かった。

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めまい。

なでしこ澤が苦しめられた良性発作性頭位めまい症ってのがあるじゃないですか。
私、数年前、あれに罹患しまして、ぐるんぐるん目が回るのにぶったまげた次第です。いや、ほんとに驚いた。
病院加療で一日半ぐらいの感じで治ったのは幸いでした。澤さん、随分と長いこと苦しんでいたもんね。
何にせよ、これが、単車を諦める気になった大きな要因ではあります。

で、一昨日の朝、ちょっとぐわっと目が回って、あれ、再発かなと思ったんだけれど、そんなでもなかったので、台風で気圧の変化が激しいからかもなあ、などと一日をのんびりへらへら過ごしていました。

ところがですね、昨日の朝、染之助師匠の傘ばりにぐわんぐわんに回りまして、再発を確信した次第。
ただですね、これ、ちょっとするとおさまるんですよ。日に何度も目眩が起きるとはいえ、各回、1分とかあるいは何十秒って感じでおさまる。
で、前回、茶髪の軽〜いおねえちゃん的な女医様に診てもらった際に放っておいてもすぐに治ることもあるんですよってなことを言われていたもんで、医者に行かずに何とか乗り過ごそうかな、と。そんなわけで、遊びに来た友だちと家で呑んだくれたりしておりました。

でもですよ、今日も朝からまるでだめだめな感じなんです。何度もぐわんってくる。しょうがないから耳鼻科に出動かなあ。めんどくせえ。気が重い。

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Ornette

訃報にのっかって、昨日から Ornette の『Beauty Is A Rare Thing』を聴いているわけですが、やはり、いい。
これは Atlantic時代のレコーディングのコンプリートものです。

実際のところ、私がよく聴いていたのは70年代の後半。
『Dancing In Your Head』『Body Meta』。わかるようなわからないようなハーモロディックス理論にあとおしされた、どがしゃかした世界。Ronald Shannon JacksonとTacumaの強靭なコンビ。

で、もっとよく聴いていたのが、Charlie Hadenとのデュオ『Soapsuds, Soapsuds』。
あれはすごかった。よかった。
自分の部屋と夜の闇しかない、みたいな、寂寞として、でも、どこか暖かい(だって、自分の部屋にいるんだからさ)、不思議なめまいを引き起こさせるようなアルバムだった。

何というレーベルだったか忘れたけれど、Ornetteもの以外にも、Dave Liebmanの『Pendulam』やJames Blood Ulmerのアルバムも出したりして、私にとっては非常に期待度が高かったのに呆気なく消えてしまったんだった。

音楽が引鉄になって、いろいろなことを思い出すものである。

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自転車のことですが、

旧地元のお医者さんに行くのには自転車です。片道4kmぐらい。たるんだ身体にはちょうどいい道程であります。

取り締まりが厳しくなったってことで、世間はどんなことになっているんだろうと社会見学のつもりで走りました、この月曜。
多くの人々は当たり前のように歩道を走っていますね。私はといえば、規則に全面的に従う心意気で全行程車道を走りましたが、はっきり言ってかなり危ない。自動車や単車にとっても大迷惑だと思われます。事故や諍いが増えそうです。

例えば、青梅街道や井の頭通りといったクラスの大通りは歩道通行可って明示する方がいいような気がしますよ。

ぶっちゃけ、白チャリのお巡りさんが歩道を走っているのにも二度も遭遇したしね。

……という、ま、どうでもいい話。

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たるむ人。

仮の映像と差し替えるので新しいDVDから全体をリップし直して、必要な7箇所を切り出し、Digital Performerに読み込んでスタートのタイミングの指定をやり直す……ってだけのことなんですが……っていうか……その「だけのこと」的なことに向いていないと言うか何と言うか。
やたらと珈琲をいれたり紅茶をいれたり、the Raincoatsの来日情報をおっかけたり、お猫様の缶詰やカレーのスパイス、老母リクエストのコロコロのスペアをオーダーしたりということに逃避して、ちっとも捗らない。というか手付かず。手付けず。
ぶっちゃけ、本気でやれば一瞬とは言わずとも2時間かそこらでできそうなことなんだけれどね。しかも、それをやらないことには続きの作業が全く進まないわけであり。ううむ。

こういう性格、何とかならないものでしょうかね。
半世紀以上もこんな感じで生きてきたんだから、今さらなおるものではないか。

さすがに逃避するネタも尽きてきたところで、いよいよ作業をはじめますかね。

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