bokenasu records

あさがやんずレコードという、のんびりしているけれどもクォリティの高いものを作る(自画自賛)レーベルをチームでやっておる私です。友人知人のみなさんの多くはご承知の通り。

Misaco + Otherz、ミサザキナオコ、BakaNeko Projectのアルバム、『バット・オンリー・ラヴ』のサントラもそこからリリースしているわけね。

2年連続で入院したり、昨今はコロナ騒動などもあり……などなどの影響を受け、少なからず停滞している感じがありますが、このあともミヤザキナオコの2nd、扇好師匠の1st、Misaco + Otherzの3rd……世に送り出さなきゃならないものがまだまだたくさん。お楽しみに。

それはそれとして、あさがやんずレコードをA面とするならB面に相当するような心算で超お気楽な個人レーベルをはじめます。
bokenasu records。その名の通り、ぼけなす感(?)を前面に押し出していこうかな、と。

あさがやんずレコードが真ん中にあって、その両隣にむらたつとむのKotonoha Factory、私のbokenasu recordsがあるようなイメージかな。なんかおもろいバランスじゃありませんか?

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三密よりも大切なこと

三密に気をつけたまえ、みたいなことをよく耳にする時代になったわけだけれども、みんなにもっと大切なことを教えよう。

三密も大事だけどさ、その前に三無をなんとかしないといけません。
無知・無恥・無能。この三無をなんとかしなさい。三無を国や自治体の天辺から取り除かないかぎり、下々のものがいくら三密回避にがんばっても追いつかないですよ。いや、ほんとに。

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君もいきなよ。

長いのは読む気がしないって人はたくさんいるだろうから、結論から書く。
都民の諸君、選挙にいけ。
正義や平等を考え、弱者の側に立てる人間を選べ。
よろしくね。

ご存知のように、私はなかなかに弛んだ人間であります。だらだらずるずる弛んだ生を送り、この世に別れを告げるその日までへらへらと過ごしたい。そんな風に思っておるのであります、まじで。

そんなくそ弛んだ私ですが、ちょっと自慢したいところだってなくはない。次から次へと名曲をうみだす、なんてことではなく、泥酔きわまってもねちゃうだけであまり手がかからない、なんてなことでもなく、選挙に全出席しているってことですよ。自分で書いていてすげえと思う。学校もスタジオも、仕事のようなことでも遊びの約束でも、気楽にサボるこの私が、選挙を休んだことがない。すげえじゃん。
甚だしい二日酔いのときでも、誰一人入れたくなるような候補者がいないときでも、とにもかくにも投票してきたし、これからもそうするつもりであります。

なぜかと問うまでもなく、これは当たり前のことなんだ、少なくとも私にとっては。

選挙なんて意味ない、とか、選挙いっても何も変わんないし、ってな感覚でいる人も少なくないだろう。いかないって選択をしてるんだよ、って人もいるだろう。呆れるほど低い投票率を見れば歴然である。

選挙権ってのは文字通りに権利であるけれども、私の感覚では義務でもある。
投票を義務化している国だっていくらもあるけど日本では義務じゃないじゃん、とおっしゃるか。その通り。だがね、そういうことを言っているのではない。私個人の感覚では……って話ね。

民主主義ってのはみんなが権利を持っている、つまり、ある特定の個人やグループが権利を独占しないって仕組みなわけじゃん。なんだけど、今の日本はどうだい。50%ほどの投票率、20%に満たない得票率で政権を握る。簡単に言うと支持している人は5人に1人以下。残りの人は反対か無関心。そんな政権がこの国を左右する。しかも、この惨状。これじゃ民主主義の看板が泣くぜってなもんじゃん? 民主主義らしい民主主義を実現するにはもっと多くの人が投票することで直接参加すべきなのじゃよ。

選挙では欠かさず投票してきていると書いた。その昔、つまり二十歳とかそんな頃には自分と自分の国の現実に対して投票していた感覚だったかな。それから40年近く経て、今は自分自身の、というよりは、この国の未来、この国に今後も生き、生まれ育つ人々のためにいっているんだと思っているよ。これ以上ひどい国にならないように。
これが、私としては投票行動は義務だと感じる所以かな。
自分の現実に、というより、これから生きていく人たちの未来のために。

私はもちろんいく。君もいきなよ。
正義や平等ということをあらためて考えよう。
そして、自分が弱者なら当然のことながら弱者に味方する人に入れればいい。自分が弱者でないなら……うむ、それでも、弱者の味方である人に入れなよ。
暴れるだけがパンクじゃない。弱いものの側に立つのもパンクである。あれ? 何の話だっけ?
っていうか、そもそも私はパンクスではないわけだし。

とにもかくにもそんな感じでよろしくね。

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出鱈目なやつが多すぎる

私は選挙に出たいと思ったことはないし、当然出たことはない。
なんだけれど、まあ、仮に出たとしよう。
すると、なんじゃかんじゃ公約を申し述べるだろう。で、どういうわけだか、それが人心と噛み合って当選したとする。そしたらさ、何が何でもその公約は実現したいよね。だって、みんながそこを見て投票しくれたんだから。そこで頑張らにゃ何のための出馬かってことだ。

さて、いずれ任期も終わりに近づきます。
そのときに公約がほぼほぼ何も達成できていなかったらどんな心境だろう。恥ずかしい。恥ずかしさの極みだ。にもかかわらず、もう一度選挙に出ようかな、なんて私なら思えない。どんだけ面の皮が厚くても、だよ。

にもかかわらず、まかりまちがって、もう一度やらせて〜なんてことで、出馬するのなら、まず公約をちいとも達成できなかったことを平に詫び、事情説明をするところから始めねばならんよね。そこをすっ飛ばして、新しい公約を持ち出すとか、そういうのはなんて言うの、頭がおかしいのか、あるいは、そうではなく失態から人々の目を逸らせるための阿漕な戦略なのか。何にせよ、そんなやつ、信用できねえ。

あれ、何の話がしたかったんだろう? 
TPP絶対反対みたいなこと言って打って出たくせに実際にはTPPどんどん進めちゃうようなやつの話だったっけ? それとも、犯罪をおかしてもしらばっくれるやつの話だっけ? それとも、お金や物で票を買っちゃおうとするやつの話だっけ? それとも……。
近頃の政治家って出鱈目なやつばっかだからわかんなくなっちゃう。

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舐めちゃいかん

意味がわからなかった「東京アラート」も意味がわからぬまま解除され、いよいよライヴハウス(やダーツ・バー)も縛りをはずされそうなようで、まずは何より。

私自身は次回の通院で、CTに肺炎がうつらなくなっていれば、現場復帰できるのかなあ、ぐらいのイメージでいるわけですが、結局のところ、お医者さんと要相談ってことでしょうか。

新型コロナは(少なくともアジア界隈では)致死率がそこそこ低いし、無症状に終わることも多いらしく、恐るるに足らんってなスタンスの人もいるでしょう。陰謀論だってある。

それはそれとして、昨年のハードな肺炎以来、私が感じていることは書いておこう。
(これはあくまでも素人の個人的感想ですぞよ)

肺炎はなかなか100%は回復しない病気のような気がしますよ。
ごくごく若い、二十歳前のおにいちゃんおねえちゃんならまた違うのかもしれないけれど、少なくとも中高年以上のおっさん・おばちゃんにはちょびっと手強い相手なのではないかな。
完全には回復しなかったとしても、日常生活にそうそう影響がないレベルには戻りはする。私の場合もそうだ。
ただ、100%じゃないってことは唄い手さんやラッパ吹きのみなさんなんぞには大きな問題になる可能性がありますよ。サビのここぞってところであと一息、いや、二息たりないってなことになったりしかねない。なので、ぜひぜひ気をつけてほしい。いや、ほんとに。

昨年の退院時、検査によるデータではおおむね75%ぐらいまで肺の機能が戻ってきているって話だったんだけれど、それから1年以上たった今でも100までは戻っていない。CTやレントゲンに肺炎がうつるうつらないってなこと以上に生活の中で実感がある。肺炎ってそういうやつなんだよ。舐めちゃいかんね。

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「好きなヴォーカル4人を」って話

「好きなヴォーカル4人を」って話、セカンド地元の先輩からご指名いただきまして、さて、どうしたものか、と思いつつ。
我があさがやんずレコードの看板娘2人、Misacoとミヤザキナオコを真っ先にあげたいところだけれども、それはまた別の機会に、というか、CDや配信でぜひ聴いてみてください、とお願いするに留めておきます。こんなところで宣伝かいな? イエス。よろしくお願い申し上げます。
ここ <http://asagayans.net> をみてみてね。

さて、本題。
ものすごく悩んだのだけれども、結局のところ、小中高の各時代に聴きまくった人たちに落ち着きました。落ち着かせました、というべきか。各人の項目の最後には好きなアルバムの好きな曲を記すという親切設計。
この4枚は今でもたまに聴いています。

・ポール・ロジャース(Free / Bad Company)
もともと音楽は好きだったけれども、どんどんロックに吸い寄せられていった中学生時代。雑食の私、現代音楽から歌謡曲まで、あれこれと聴き漁っていたものだけれど、いわゆるバドカンの、ストレートなサウンドが気持ちよくてね。ある時期、やたらとリピートしていた。結局のところ、この声が好きなんだろうな。
— グッド・ラヴィン / Good Lovin’ Gone Bad
『ストレート・シューター / Straight Shooter』

・ジョン・ロットン(Sex Pistols / PIL)
先に書いたように、もともとロックに限らず、はばひろくエンジョイしていたのだけれど、この人と出会ったおかげで音楽に対するスタンスが大きく変わったな。いろいろな音楽を聴いてきたことが全てこの方向に集約していくというような気がして、ずんずんパンク/ニューウェイヴの世界にのめり込んでいく羽目に。うん。
— さらばベルリンの陽 / Holidays in the Sun
『勝手にしやがれ!! / Never Mind the Bollocks, Here’s the Sex Pistols』

・ケイト・ブッシュ
彼女の声、耳にした途端にいともたやすくノックアウトされた。声という楽器を見事に使いこなして、類のない独特の世界観を作り上げて。歌詞も印象的で、好き嫌いは別にしてこれは俺には書けないなあ、という感想を持ったことを思い出した。生意気な高校生だ。
『天使と悪魔』という邦題、好きではないが、今になってみればこういうタイトルをつけるしかなかった気持ちも少しわかるような気がしなくもない。
— 嵐が丘 / Wuthering Heights
『天使と悪魔 / the Kick Inside』

・とみたいちろう
私の父は学者だったんだけれども、学者人生の途中で意外なところにもひっかかっていて、そのひとつがELECレコード。立ち上げの頃から関わっていたので、ELECの作品はよく聴いたし、ライヴにもちょこちょこ連れていってもらっていた。泉谷・古井戸・たくろうなんぞをよく聴いていたのだけれど、それ以上によく聴いたのがとみたいちろうのファースト。声がいい。曲がいい。どういうわけだか、親父が歌詞を手伝っていたりもする。
もっと評価されるべきアルバムだったよなあ、と今でも思う。
この人は今も活動しているのかな。検索してみるか。
— 道
『Take 1』

こんな具合で如何がでしょうか。

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