蚊についていろいろ教えていただきありがとうございます。
子どものころ昆虫が好きだったもので、あれこれ図鑑を読みまくっていました。なので、おそらく当時は知っていたんだろうけれども、すっかり忘れてしまっている。びっくり。
・血を吸うのは雌のみ
・血は日常の食事ではなく産卵用
教えてもらったことと、あちこちつまみ読みした感じだと、すでに二、三度刺されており、一週間ほど経過ってことを考えると、これ以上あまり刺されるようなこともなく静かにゴールという展開でしょうか。
日本では蚊が媒介して病気になるってなことは今となってはほとんどないと思いこんで蚊を殺さずに野放しにしているわけですが、危険性ゼロではないんだろうなとも思います。数年前だかもうちょっと前だったかに、代々木公園あたりで蚊から伝染病が……みたいな騒ぎもあったもんね。
海外では深刻なようですよね。
以前に、蚊を殺さない主義って話をしたら、ラオス在住の友だちから伝染病の危険があるじゃんって怒られたことがあります。
そう言えば、アフリカに住んでいる後輩はマラリアで死にそうになったとかで、蚊は絶対に倒さなければならん、みたいなことを言っていたな。
ついでだから、余計なことを書きますが、例えば、腕に蚊が飛んできて血を吸い始めたときにぎゅっと筋肉に力を入れると口が抜けなくなって蚊は困りますよ。ゆるめれば飛び去りますけれども。
なので、蚊を倒したい人は蚊が止まっているのをみつけたら、力を入れて逃げられないようにしてから叩くのがいいかもしれません。殺さない派の私がこういう助言をするのはどうかと思いますが。