今年をちょいふりかえると

今年をちょい振り返ると、正義が蔑ろにされているということにむかつき続けた年だったなあ、と思います。
これ、本当に何とかしないと日本はやばい。っていうか、もうすでにやばい。みんなもっと怒らないとだめですよ。
特にメディアのみなさんは今の100万倍ぐらいの勢いで政府に文句を言い続けてくれないと困る。

そういうむかつきだけで一年を過ごしたわけではなく、ライヴはできないけど、誰にも会わずにあれこれ作ったりしているわけで、おれってやっぱりひきこもりが得意なんだな、ということをひしひしと感じつつも、とはいえ、一段落したときには、Rocketやバーミィー、Magicなどのロックががんがん聴ける店で軽く打ち上げたいよね、ボビーズやちんとんしゃん、あづまも忘れちゃいけねえ、駒沢Rocket◎Socketもね、などと思う。そんな2021年。

ライヴができないのもそうだけど、みにいけないってこともあるな。
生でみてみたいバンド、今のワン・ツー・スリーはdownt / kumagusu / 水入らず。特に、downtは最初にみた映像ではど素人感たっぷりだったのに、あっという間にかっちょいいバンドに進化しているみたいで、その流れをみてみたかったなあ、と。CDもなかなかいいしね。

まあ、そんなこんなの年の瀬ですよ。