Digital PerformerとStream Deckね。

Digital Performerではいろいろな作業にショートカットを割り当てられる。どんどん便利になるんだけれど、だんだん覚えきれなくなってくる。頻々といじっている時はまだましなんだけれど、入院したあとなんかすっかり忘れていて、かなり焦ったですよ。あれ?、これってどうやってたんだっけって、手が動かない。身体で覚えてたんだろうね。
これをもうちょっと何とかできねえかな、と。

それと、自分の唄を録るとき。
狭い部屋のことなので手を伸ばせば操作できるだろうってなもんなんだけれど、微妙に一歩二歩うごかないと届かないって感じ。rec/stopってだけでも手元でやりたい、続きは4小節うしろから録りたい、新しいテイクを作りたい、1個前のテイクに戻りたい……ってなことをマイクの前でできねえかなあ、と。

んで、Stream Deckってのに辿りついたわけです。
作業をボタンに割り当てるだけで相当に便利になった。Keyboard Maestroと組み合わせて、作業後にバックアップしたりってなソフトをまたぐ作業なんかまでやってもらっている。

これはDigital Performerだけじゃなく他のソフトでもかなり有効だと思うよ。使い方次第な感じではありますが。
自作のアイコンを割り当てられるので、直感的にボタンの役割を判断できるようになるのもいいんだよな。便利すぎて、もうワンサイズでかいやつを買っちゃいたい欲求に駆られているぐらいですよ。うん。