ちょっと悩みを書かせていただいてよろしいでしょうか。
当方、還暦を迎えた弛んだおっさんなんですけれども、小さい頃から唄が苦手、というか、へなちょこで困っています。
そのくせ、たまさか人前でちょびっと唄ったりする機会などもあり、その度にお耳汚しで世間様に少なからぬご迷惑をおかけしている次第です。
そんな私なんですが、一昨年の1ヶ月ほどの入院経験を題材にした音楽アルバムを制作してみようと思い立ったのです。
図々しくもその中で何曲か唄ってみようと思っているのですが、生来のへなちょこな歌唱力が肺炎の後遺症というか、酸素不足・体力不足でますます酷い有り様になっており、録っては消し、録っては消し、という悲しい作業を繰り返し、涙に暮れて幾星霜、途中、うんざりして放り投げたり、また気を取り直したりして、ってなことで今日に至ります。
今さら唄がうまくなりたいなどとは思いません。けれども、このままではどうにもならないのも事実でありまして困惑の極み。
下手くそながらも何とか恰好がつくような方法などないでしょうか。
ジュリーのように白いスーツにパナマ帽をかぶるなど外堀から攻めるのがよいでしょうか。あるいは、滝行などで内面から鍛えなおすのがよいでしょうか。本当に困っています。
あれ?
ここは質問箱じゃなかったんですか。
長々と失礼しました。
他で尋ねてみることにします。
お騒がせいたしました。